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自分のことは自分が一番わかってないという話


「西田さんって、女性業家支援をやっていて、自社でも女性起業家交流会やビジネスマッチングをやっているのに、なぜいまさら #よろず女子会 をやろうとしているの?」

と複数から質問をいただきまして。

「確かに!(笑)」

と返事を返したものの、そういや自分でも理由がわからないので、ついでに振り返ってみました。

あ。そもそも、「女性起業家支援」という代名詞自体、私が積極的につけたわけではないです。誰かに私を紹介するさいに、便宜上肩書きをつけられた、というのが正しいです。

たしか、2007年に熊本商工会議所 女性会主催「輝女(テルージョ)2007」に表彰していただいた時くらいかな?

起業7年目の若造にスポットを当ててくださいまして。

ものすごく興奮しましたし、勇気をもらえたんですね。

関係者の皆様、その節は大変お世話になりましたm(__)m

検索したら、関連記事がありました。 錚々たる大先輩のなかで完全浮いてます(汗)

輝女2006-2010テルージョアワード メンバーリスト

ホームページ中のキャプチャー画面


(劣化激しいな私....)

そうそう、書きながら思い出した。 私が今のような活動をやっているのは「輝女2007」がきっかけかもしれない。私が先輩達に引き上げてもらったように、自分にできることから後輩たちに恩送りをしたい、と友人に話した記憶が。

あれ以来、いっそう舞台作りにのめりこんだ気がします。

そうだ、うん、そうだな。自分でもなんでだろーと思っていたのが今つながった(笑)。

ということで、私的には、個人でやろうが、どこかと組もうが、それは大事なことではないようです。

一応おことわりをしておきますが、自分をよく見せたり、自分の懐を潤わせるためにやってるわけではないです。だいたい、そんな器用ではないし。

そこは、巷をざわつかせている、女性起業家支援を名乗る自己啓発系Mまがいの狐さんとは一線を画しておるわけであります。

ん?なんの話だっけ(笑)

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